2022 セレッソ

【セレッソ】神戸戦:『鬼』を降ろすセレッソの神戸対策。ACLに挑むロティーナ神戸についても少し。

セレッソ 1-0 神戸

2022.4.10 @ノエビアスタジアム神戸

嫌な流れを食い止める大きな勝利!!!

柏戦の敗戦、そして、その対戦相手がロティーナが監督に就任したばかりの神戸。色々な側面で負けられない試合となった一戦で見事な勝利!!最後、ちょっとヒヤッとしましたが(苦笑)

そんな試合を振り返ります。

試合内容・雑感

●試合前:セレッソはハイプレスに行くのか? 行かないのか?

試合前、セレッソはどういう試合の進め方をするのかな?と考えていました。と言うのも、ここ2試合で、ハイプレスで王者を粉砕した前々節:川崎戦、ハイプレスが不発に終わった前節:柏戦と、この2試合で両極端な色をチームを出してしまっていたからです。

個人的な予想は、

ハイプレスに行く

だったのですが、ふたを開けてみるとハイプレスはしてませんでした。どちらかと言うと、柏戦のイメージに近い印象。ミドルサードに入ってからプレスに行くようなイメージ。やはり、前目に、

神様

が居るとブロックを崩してまでプレスには行きたくないのかな?と言う印象でしたね(苦笑)

ここで1つ総括すると、この戦い方で勝ち切ったのは大きな進歩だと思います。ハイプレスで川崎に勝って、ハイプレスに行かずとも神戸に勝てた(柏には負けましたけど(苦笑))。これは、チーム内で自信に繋がる勝利だったのではないかな?と思います。

●加藤陸次樹の今シーズン・リーグ戦初ゴール!!

ようやっと、加藤のゴール!!! これは嬉しかったですね(笑)ゴール後の加藤の興奮した表情も忘れられません。

サイドに振って、早めにクロスを入れる・・・というのは1つ狙いとしてあったと思います。山中のあのタイミングでのクロスは、この時間帯で実は既に2本目。1本目(7:35頃)はキックミスでゴールラインを割ってしまったのですが、

勿体ない。慌てて攻撃しなくても良かったのに。

と感じていました。

ただ、この加藤のゴールは、その『慌てて攻撃しなくても・・』と僕が思った同じタイミングでのクロスから生まれたもの。恐らくですが、

チームとしての1つの狙い

という事だったんでしょうね。ロティーナ神戸の初陣でしたが、小菊さんはその良し悪しも分かってて、悪い部分をしっかり突けた形だったんではないかな?と思います。

そして、負傷交代してしまった山中。やはりクロスは一級品ですね。軽傷を願いたいです。

●西尾vs大迫

この試合は総じて面白かったのですが、ここだけ見てても楽しかったな~と個人的に思ったのが、

西尾vs大迫

要所要所で、このバトルが繰り広げられてましたよね。

いやぁ、やっぱ凄いっすね、大迫。個人的に、俗っぽい言葉を使うのは苦手なのですが、

大迫、半端ねぇ

って感じでしたよね(苦笑)昨季にも増して存在感を放ってる今季の西尾ですが、特に前半、大迫に完璧に抑え込まれてた印象です。

でも、西尾も負けず嫌いを発揮してましたね。前半と打って変わって後半は、逆に大迫を抑え込むと言う(ここ、少し後述します)。特に、試合の最終盤の89:55頃の西尾vs大迫の競り合いは、

絶対に止めたる!!!

という西尾の維持を見ました。

この対戦、本当に面白かったです(笑)これから世界の舞台で戦おうとしている西尾からして、大迫との対戦は良い物差しになったんではないかな?と思います。

●乾の件についても少し

乾がベンチからも外れたこの試合、試合前から色々な憶測がありました。その憶測通りか、試合後に謹慎の報道。

個人的な感覚では、まあ仕方がないかな・・・と言う感じですね。柏戦後の小菊さんのコメントにもあった通り、

責任感の強さの表れ

と僕も思ってます。

良くも悪くも、乾はそういうキャラクターだという理解があります。前科ありますし(苦笑)そういう表現をどうしても取ってしまう。逆に、それがプレーの爆発力にも繋がってると思いますし、良し悪しなところ。

難しい所ですが、フロントの判断を待つしかないですかね。基本的にクラブを信用するスタンス。小菊さんの人間力の見せ所でもあると思うのですが、上手く和解してもらいたいです。


最後、少し暗い話題を書いてしまいましたが、気を取り直して本題へ。

この試合のセレッソが実施した神戸対策が面白かったな~と感じており、その辺を取り上げてみようかなと思います。タイトルにもある通り、

『鬼』を降ろす対策

という所です。

では、ここで言う『鬼』とは何か?という所ですよね。

ここで言う『鬼』とは、

山口蛍・他

という所です。

神戸を軸にして、セレッソの対策を書きます。

普段のブログでは、セレッソメインで書くことが多いのですが、今回のテーマは神戸を軸に書く方が分かり易いかと思い、ちょっとイレギュラーな形で書いてみます。そして、そこに今シーズンの神戸の不振になった理由を、僕なりの視点で書いてみたいと思います。

前提条件として、昨年リーグ3位に入った神戸について話してみたいと思います。僕自身、ほとんどセレッソの試合しか見ないので、リーグ戦で神戸と対戦した2試合についての感想になるので、内情とは全く違う可能性がありますが、そこはご容赦を(笑)

2021年の神戸

去年の神戸との対戦時に、一番思った事は、

選手の能力値にバラつきがある

という所。レベルの高い選手とそうでない選手との差が激しいというか、そんなイメージ。この辺、多くの人が感じてる所ではないかな?と思います。ただ、そのレベルの高い選手に引っ張られることで、チームは好成績を上げたイメージですね。

そんな中心選手だったな・・・と思う所を、具体的に挙げます。僕がこの選手、ヤバいな・・・と感じてたのが、

  • イニエスタ
  • 山口蛍
  • 古橋享吾(リーグ後半:大迫勇也)
  • サンペール
  • フェルマーレン

ドゥグラスとかも凄いですけど、常時スタメンで張ってたのはこの辺だったんではないかな?と想像してます。まあ、この辺も、読んで頂いている皆様もイメージしている所ですよね。

そして、このメンバーについて僕のイメージを書くと、

  • 神様(イニエスタ)
  • 鬼(蛍)
  • 鬼(古橋)
  • 鬼(サンペール)
  • 鬼(フェルマーレン)

と言うようなイメージでした。はい、ここで『鬼』表記の登場です。

この表記のモデルは、マニアックなセレサポの方ならピン!と来たかも知れません。2016年の岡山とのJ1昇格プレーオフ決勝を制した記念番組的なもので、その試合のミーティング映像が放送されました。その際、選手への対戦相手の説明資料に、岡山の選手の警戒度を示す表記として『鬼』『強』とか書かれてたのですね。今回は、そのままそれを参考にしてます。

選手のレベルで言うと、『鬼』表記の選手は、日本代表クラス ~ ワールドクラスの選手のイメージ。神様は、世界でもベスト10以内の選手をイメージですね。

2021年の布陣で表すと、こんな感じですか。2021年の神戸の基本布陣とかも知りませんが、中盤ダイヤモンドの4-4-2をイメージしてます。

2021年:神戸のイメージ

神々しい存在を少し大きくしてみました(笑)こう見ると、縦軸がハッキリしたチームだったと思いますよね。

次に、今回対戦した神戸、つまり今年の神戸を僕のイメージに照らし合わせて書いてみます。

2022年の神戸

今回、対戦した神戸は、こんなイメージでした。神戸のボール非保持時は、4-4のブロック組んでましたね。

2022年セレッソ戦のイメージ

如何でしょうか? タカ(図表では『扇』)を『強』位にしとくべきか?と少し悩みましたが、よしみで『鬼』としてます(笑)

2021年と2022年の神戸を比べると、個人的なイメージではありますが『鬼』が1人減りました。ポジション的には、

DFラインに『鬼』が居なくなった

という事。これが、何気に今の神戸で一番ダメージの大きい所だと思います。つまり、

フェルマーレンが居なくなった

ということ。

その弱点が顕著に出てたのが神戸のビルドアップの所でした。そして、そここそがセレッソの狙いだったんでは?と感じてます。その辺を深掘りして行こうと思います。

神戸のボール保持時のセレッソの狙い

神戸のダブルボランチが、タカ・蛍コンビ。

まさか、こう言う形で対戦相手として紹介するとは夢にも思いませんでしたが(苦笑)ボール保持時は、2人がセレッソで躍動した2013年と同様、

  • 前:蛍
  • 後:タカ

の縦関係を基本的には築いてたと思います。

昨年のサンペールの使われ方を見れば、恐らくは怪我をしたサンペールの代わりにタカなんだろうと想像します。そして、この試合でも、神戸がDFラインでボールを持ってる際、中心となってボールを触ろうとしてたのがタカでしたね。

それを分かってか、セレッソの狙いは明確で、

タカを2トップで挟んで抑える事

と言う感じでしたよね。タカがへその位置にいる時、必ず2トップがタカを挟み込んでました。

神戸のビルドアップ時

タカの能力を、他のどのチームよりも理解しているであろうセレッソ。フリーにさせてはいけないのは、よく理解できますよね。2CB(菊池・小林)のビルドアップ能力を考慮すると、タカを抑えてしまえば、神戸はボールを前に運ぶ大きな手段を失います。

ただ、こうしてると、タカはこの挟み込みを嫌って2CB間に降りてきます。この時、タカが元に居た所謂『へそ』に、神様か蛍が降りてきてました。また、セレッソの2トップはタカに対して無理に深追いせずで、その動きでハイプレスに行ってない印象を持ちました。

タカと神が降りた図

一見、神戸が上手く立ち回っているように見えます。ただ、改めて振り返ってみると、

これがセレッソの狙いだったんではないか?

と思っています。

実は、タカがへそに居てセレッソの2トップに挟まれてた時、神戸の最前線に居るのが、

  • 『鬼』:2人
  • 『神』:1人

3枚になりますよね。

タカが降りない場合の前線

これに対して、タカが降りて神がへそに降りたパターン。ワイドの選手が上がったりしますが、最前線だけを見ると、

  • 『鬼』:2人

『鬼』以上のレベルの選手が2枚だけになるのです。

タカが降りた場合の前線

つまり、タカを挟み込んでCB間に追いやるセレッソの狙いは、

最前線でプレーする『鬼』レベル以上の選手を減らすこと

という所だったのかな?と思っています。

ただ、前半はこの対応は有効には見えず・・でした。なぜなら、へそでボールを受けた神様がボールを前に運んでしまった上で、最前線にも絡むという離れ業を何度もやってのけてたから。DAZNハイライトで見るとよく分かりますが、

前半の神戸の全チャンスシーンでは、神様が絡んでます。人知を超える存在、即ち『神』ですよね(苦笑)あれは、やはり反則です(苦笑)

セレッソにとって幸運だったのが、神様が前半だけで退いてくれたこと。そして、前半に神様が降りてた所を、後半は『鬼(蛍)』が降りるような形が多かったということ。

後半のタカ、蛍が降りた場合

そうなると、故に、前線に居る『鬼(大迫)』は1人だけになってました。セレッソのDFラインは楽になりますよね。最警戒は、大迫・・・という狙いが付け易くなる。

前半はイニエスタの能力が脅威でしたが、後半はセレッソの狙いが如実に出てたのではないかな?と思います。ロティーナの評価は、神戸は後半の方が良かった・・とのことでしたが、個人的にはイニエスタのいた前半の方が圧倒的に怖かったです。

神戸/セレッソ、それぞれの目線で、何故『鬼』を降ろさないといないのか?

そして、神戸目線で、何故、『鬼』『神』を降さないといけなかったのか? は、前述の通り、神戸に『フェルマーレンが居なくなった』という所でしょうね。サンペール(この試合では扇原)が抑えられても、去年まではフェルマーレンがボールを供給できてました。

つまり、去年の神戸は、

フェルマーレンとサンペールがビルドアップを下支えしてた

という所ですね。故に、蛍あるいはイニエスタが下がらずに済む。フェルマーレン退団、サンペール怪我の現状では、タカにしか彼らの役割を担えるのはいないのだろう・・・と。

たまにメディアで代表候補の名前に上がったりする菊池流帆ですが、ビルドアップは・・・(苦笑)川崎戦と比べて、決して強くなかったセレッソのプレスでも、何度も引っ掛けることができましたから。その分、高さは凄くて、昨年はやられて今回もやられかけたのですが(苦笑)

また、逆に全く同じ質問を、セレッソ目線で考えます。セレッソ目線では、『 何故、『鬼』『神』を降さないといけなかったのか? 』という所。ここで、

山口蛍

が出てきます。

セレサポの皆さんであれば、蛍の能力の高さはよくご存じだと思います。僕自身もJリーガーでNo.1の選手は?と聞かれれば、現時点でも『山口蛍』と答えます。

そんな蛍ですが、健在だな~と思ったシーンがあります。ちょうど、ハイライトに収められてたので紹介します。

このシーン、神様から縦パスを受け、リターンで神様に落としたのが蛍です。このプレー、エグくないですか?

蛍は何事もなくやってるように見せてるのでスルーされがちですが、蛍が背負っている相手、

セレッソが誇る『鬼』:ヨニッチ

なんですね(苦笑)冷静に考えてみて下さい。一体、

どれだけのJリーガーが、ヨニッチのプレスを背中で受けながらポストプレーを正確にできましょうか?

という所を想像すれば、この蛍のプレーの凄さが分かります。

ヨニッチどころか、奧埜のプレスバックもかわしてますよね(苦笑)敵の密集ブロック内でも、こういうプレーをやってしまえるのが蛍の『鬼』たる所以です。能力の高さは歴然ですよね。

これらはイニエスタも当然、大迫にも言える事です。そんな選手複数人が近づいて、ゴール前でコンビネーションで攻められたら危険ですよね。ブロック内で密集してても、ボールをキープされる。だから、

ブロック内で、彼らを近づけてプレーさせてはいけない

のですよね。つまり、セレッソコーチ陣は、

鬼を降ろす作業(タカを挟み込み)が必要

という判断をしたのではないかな?と思います。

当然、大迫はFWなので基本的にブロック内でプレーをします。その大迫に絡むのは誰か?という所で、真っ先に上がるのがイニエスタであり、蛍でありという所。イニエスタが交代した後半、タカの挟み込みで蛍のポジションを下げさせることが出来た。すなわち、

大迫を孤立させることに成功したのではないかな?

と思ってます。

Twitter のタイムラインを見てると、神戸サポーターから見て途中交代で出てきた中坂や井上詩音なんかの評価も高かったようです。ただ、この2人はほとんどセレッソ・ブロックの外でプレーしてるんですよね。

つまり、蛍やイニエスタのように、ブロック内で大迫の孤立をフォローする・・ということはこの2人は出来てないと思います(まあ、五月蠅かったのは五月蠅かったですが(苦笑))

上で西尾vs大迫の戦いを挙げましたが、後半に西尾が盛り返せたのは、

大迫を孤立させてたから

という所はあったと思います。それでも、大迫を抑え切った西尾は凄いなと思います(笑)

神戸メインで推測が多い内容になりましたが、小菊セレッソ、上手く対応したのではないかな?と個人的には思ってます。相手の強みは何か?を考え、それを消す最善の方法だったのではないかな?と。後半のセレッソは、『したたかさ』も少しだけですが感じてました。

ロティーナ神戸が地獄を見るのはこれから。

セレッソ系のブログなんですけど、ほぼ神戸目線の記事を書いてしまいました(苦笑)ロティーナが監督になり、ダブルボランチがタカホタで・・・という所で、やはり身近に感じる所は多いのがその理由・・・と言った所ですかね。

ついでなんで、今後の神戸の個人的な展望を無責任にも書いてみようかと思います。章題にもある通り、あまり良い内容ではないですけど(苦笑)神戸は、ここから地獄を見ることになるんではないかな?と思ってます。

ACLの過酷さ

昨年、セレッソが苦しめられたのが、ACLですよね。やはり、日程がタイトになってきます。

そして、昨今のJリーグでは個人的に感じる重要な要素は、

  • 次の試合の準備をする時間
  • 万全なフィジカルコンディション

という所だと思ってます。

ACL参加チームは日程がタイトになるせいで、この2つが十分に取れないのですね。対する相手は、準備万端。そういう試合の連続になるのは、覚悟する必要があります。

ただ、覚悟はあってもなかなか上手くは行かない。川崎のようなACL経験の蓄積のあるチーム以外、ACL参加チームは軒並みリーグ戦で順位を落とすのですね。

  • 2021年: セレッソ 12位(前年4位)
  • 2020年: 横浜Fマリノス 9位(前年リーグ戦1位)
  • 2020年: 神戸 14位(前年天皇杯優勝)
  • 2019年: 浦和 14位(この年のACL準優勝もリーグは振るわず)
  • 2018年: 柏 17位(J2降格)

Fマリノスや浦和ですら、順位を大幅に落としてます。神戸自身も、ACLベスト4に入った2020年はリーグ戦は14位ですしね(苦笑)

加えて、コロナ禍での開催。バブル方式(試合会場、練習場、宿泊施設の3箇所のみの移動制限)での開催では、選手はリフレッシュできない。神戸でもレジェンド(?)大久保嘉人が自身の著書で、ACL開催中、普通に食べてても体重が4kg落ちたと書いてます。

そんな中、中2日3日の連戦を戦う必要が出てくる。クルピ退任になったのは、13連戦の真っただ中。そして、小菊セレッソの初陣:吹田3連戦で圧倒しましたが、その時の吹田が21連戦目とかそういうレベルでしたよね(苦笑)そんなコンディションでの連戦で、ベストの戦い方は難しいですよね。

そして、昨年のセレッソは、リーグ序盤で嘉人がゴールを重ねた事から勝ち点は多く取れてたのですよね。今年の神戸のこのリーグ序盤の成績は・・・・(苦笑)

正直ベースで語ると、現状、神戸のリーグ戦での上がり目は薄いように感じてます。現時点の順位・勝ち点もそうですが、その上でACLですからね(苦笑)リーグ戦は、他チームの成績がどれだけ悪くなるか?という所に、神戸の命運があるように思います。

前述の通り、去年、セレッソはリーグ12位で終了しました。その低迷した原因としては、

ACLがあったから

という所で個人的には理由付けしてます。

この記事内で書いた事が、そのまま神戸にかかる訳です。苦戦するのは間違いないと思っています。

この辺で何が言いたいかと言いますと、個人的な感覚ではありますが、ACL出場チームのリーグ戦の低迷に、

監督の優劣は関係しない

という所。あくまで、プレーする側の選手のコンディション次第。ただ、それも過密日程で、調整が非常に難しい。だから、仮に神戸が失敗しても、『監督のせい』ということにはならない・・・と感じてます。

チームは、残してしまった成績に言い訳はしないです。ただ、見る側として、何が起こってこういう結果になったか?は正確に考慮に入れてあげるべきかな?と思ってます。

そう言う所を踏まえた上で・・・ですが、セレッソで戦えなかったACLを、神戸で戦う事になるロティーナさん。その視点では、少し楽しみかな?と思います。他チームの事を気にしてる余裕はないですが、少しロティーナ神戸のACL挑戦に注目しておきます。

Jリーグサポ Vlogger さん募集! by Supportnik

セレサポ:ひではちさん(@hide_cerezo)が開設されました『Supportnik』で、JリーグサポさんのVloggerさんを募集されています。

興味のあるVloggerさんは、是非!!!

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