さがっそ大阪

【さがっそ大阪】第1回(テスト回):レポート!!

2022年8月15日 13:00~16:00、僕が主催するゲームイベント、

さがっそ大阪

第一回(テスト回)が無事終了しました!!!

今回、かなり急な告知、また盆の平日という日にも関わらずお集まりいただいたのが、

3チーム7名の皆様

でした。暑い中、本当に有難うございました。今回、そのレポートをまとめようと思います。

さがっそ大阪とは?

まず、多くの方がそうだと思いますが、今回初めて『さがっそ大阪』というものを知ったという方のために、こんなイベントです!という所を簡単に説明します。

『さがっそ大阪』開催に向けて、以下のように告知させて頂きました。

ここに概要・ルールを書きましたが、ひらたく言いますと、

  • 土塔えんじが、大阪の街の写真をお題として提供
  • 参加者がその場所を特定して現地に赴き、記念撮影をして土塔えんじにLINEで通知。
  • 場所に応じて得点があり、決められた時間までで一番得点の多いチームの優勝

とまあ、こんな感じのルールです。1度だけですが、数年前の社員旅行で幹事として実行して、好評だった遊びをセレサポさんに提供してみようかな?と思い、今回やってみました。

参加者がどれだけ集まるか?が心配でしたが、前述の通り、

3チーム7名の方々に集まって頂けました!!

後述しますが、まあ2名は・・・でしたがw そして、

また、やりたい!

参加7名の方全員にこう仰って頂けました。初回という事で試験的な意味合いも強く僕の不手際もありましたが、概ね好評でした。

告知ツイートに対して、多くの『リツイート』『いいね!』をつけて頂き、また、ゲーム後に参加者の方の感想・宣伝ツイートして頂いて、『土塔えんじのアホが何かやり始めたな・・』と知って貰えた所はあると思います。

そこで、こんな感じでやってました!という所をこのレポートで紹介したいと思います。また、今回は特別に参加者の方に遊んで頂いた、

問題も全問公開

したいと思います。

定期的に開催したい意向はありますので、これを読んで頂き、是非、興味を持って頂ければ・・と思っております。

それでは、まずは今回出題しました問題から紹介してみたいと思います。ご自身ならどう解くか?を念頭に置いて、ご覧ください!

さがっそ大阪 第1回問題

表紙は以下のような感じでした。

実はここ1ヶ月、仕事が忙しくて(苦笑)ちょっと、問題集が粗末な作りにはなってしまいましたが(苦笑)今回の反省も踏まえ、次回までにこの表紙ももう少し整理したいと思います。

第一回さがっそ大阪の問題は、全部で11問でした。

スタート位置をばらけさせたい為、最初に回答頂く問題⓪は各チーム個別問題としました。それらが、こちら。

問題⓪:A
問題⓪:B
問題⓪:C

これら問題⓪は、ウォーミングアップ替わりですね。特定のし易い問題をチョイスしています。これらの問題を最初に回答してもらう事で、

こんな感じで解いて行けば良いか!

と各チームに感じて頂くことも1つの狙いです。

それ以降の問題①~⑩は各チーム共通問題という所になります。難易度も出題方法もまちまち。お出しした写真は以下の通り。

問題①:『少年〇〇団』?
問題②:Amazonの何だこれ?『わっしょい』?
問題③:造形美ですね~
問題④:海の向こうに見えるのは・・ということはココは?
問題⑤:今回の最難関。

この日の最難関だったのが、問題⑤。問題は紙ベースで渡します。この画像データでは、奥のビル名が薄っすら分かるのですが、インクジェット印刷のA4紙ベースの写真だと、ビル名は読み取れません。

故にこの問題は、手前に映る『銀色の何か』のみがヒントになるという問題です。 『銀色の何か』 が何なのか?を調べるのに、どうやって調べるか? 参加者の皆さん、この問題に大いに苦戦したようです。 

こういう所が、このゲームの醍醐味ではないかな?

と思います。ここは、僕の狙い通りですw

少し脱線しましたが、以降の問題は以下の通りです。

問題⑥:御堂筋、谷町、近鉄が乗れる駅
問題⑦:乗り換えしましょう
問題⑧:どこかの地下道にある招き猫

と、ここまでが写真問題。皆さんは、これらの場所にたどり着くことが出来ますでしょうか?どうやって、場所を特定しますでしょうか?

そして、残り2問が文章問題。文章問題ですが、答えは必ず『とある場所』になり、上の写真問題と同じくその場所に行って記念撮影してLINE送信するのが回答方法になります。

問題⑨:全文は2問正解後に発表

問題⑨は、2問正解後に発表するという時間差出題。2問回答後に、問題の空欄を出題。全文では、

大阪メトロの駅で出戸駅と同じく(アルファベット表記で最小文字数)の駅は?

という問題になります。

つづいて、最後の問題。

問題⑩:セレッソ絡みの問題。

後述しますが、参加者は全員がセレッソサポーターでした。どうせなら、

セレッソと絡めた問題も出したいな~

と考えました。

なかなか大変だったのですが、我ながら良い問題が出来た!!!と思っていたら、痛恨のミス!!!

このレポートの問題⑩は訂正しましたが、なんと問題⑩に記載間違いがありました(苦笑)大事な初回で、しかもTwitterで公開した問題でそんなミスをしてしまうとは・・・(苦笑)参加者、そして、Twitterでも指摘を受けるという(苦笑)

本当ね、前述の通り、この1ヶ月は本当に仕事がバタバタしておりまして・・・(言い訳w)次回以降、良く見直すようにします。参加頂いた皆様、ご迷惑をお掛けしました。

とまあ、こんな感じの問題を出させて頂きました。最初にしては、色んな角度から調べられる問題にできたのではないかな?と思ってます。

この手のクイズイベントは、問題の難易度設定がカギを握ると思ってました。大事な初回でしたので、かなり難易度設定に苦心したのですが、

簡単過ぎず、難し過ぎず、ちょうど良い難易度でした

参加者の1人の方から感想を頂きました。その言葉に少し嬉しくなりましたし、自信にもなりました。

まあ、問題⑩に記載間違いがあったのですが・・・(苦笑)

問題の内容はこんな所で、今回参加頂いた3チームを紹介したいと思います。得点なども含めて。

参加3チームの得点

参加チームは、以下の3チームでした。

  • 酒本会チーム(男性3名)
  • おいちゃんさんチーム(男性1名、女性1名)
  • saiチーム(女性1名、子供1名)

初回で、お盆で。そんな集まり難い状況下でもお集まり頂き、本当に嬉しく思っています。

1チームずつ、お送り頂いた写真等を載せて行きたいと思います(皆様に許可を頂いてます)。

酒本会チーム 【男性3名】 : 170点(9問正解)

まずは、酒本会チーム。

Twitterで告知する前に、お世話になってる酒本会のグループLINEで参加を募らさせて頂き、そこでお集まり頂いた3名様です。

酒本会チーム

真ん中の酒本会会長:ひではち(@hide_cerezo)さん初め、ポーズも勇ましく(笑)

2人が着る『JAPAN×FOOTBALL』のTシャツ、きまってますね~。ちょっと、ご紹介しておきます。

酒本会チーム、強かったです。圧倒的(笑)

最難関の問題⑤も、あっという間にクリアされました(かなり悩んだらしいですが)。

問題⑤を回答する酒本会チーム

文章問題の問題⑨:アルファベット表記で最小文字数の駅も、3チームで唯一の回答。

問題⑨:正解は九条(Kujo)駅

全11問中9問の正解!しかも、

アディショナルタイム5分あれば、もう1問いけた!!

との酒本会チームの弁。タイムアップした時点で、問題④:海越しに海遊館が見える場所の最寄り駅までは、到着していたようです。

問題⑨回答も間に合わず。

他チームと比べて、人数が1人多かった酒本会チーム。調べられる人数が多いと、ゲームも優位に進められるのかな?という印象でした。数的優位を活かした見事なゲーム運びでした!!

ゲーム後の以下のひではちさんのツイート、その移動量の多さを物語ってます。

逆にこれだけ使えば、大阪メトロの一日乗車券も有意義ですよね(笑)

●酒本会チーム成績: 170点

  • 問題⓪: クリア(10点)
  • 問題①: クリア(10点)
  • 問題②: クリア(10点)
  • 問題③: クリア(10点)
  • 問題④: クリアならず(AT5分あればクリア)
  • 問題⑤: クリア(20点)
  • 問題⑥: クリア(10点)
  • 問題⑦: クリア(10点)
  • 問題⑧: クリア(10点)
  • 問題⑨: クリア(20点)
  • 問題⑩: クリアならず
  • ボーナスポイント: 60点

ちなみに、ボーナスポイントは、各問題で1番早く回答したチームに10点を与えられます。酒本会チームは、6箇所で一番最初に問題をクリアした形になります(6箇所×10点)。

おいちゃんさんチーム【男性1名、女性1名】: 70点(5問正解)

僕のTwitter の呼びかけに真っ先に反応頂いたのが、『下僕妖怪おいちゃん(しげちゃん命名)🌸誰が何て言おうとライトサポ❗️』さん(@002Takkyn)。本当、嬉しかったです。

おいちゃんさんとは今回が初対面でしたが、本当にエネルギッシュな方で、一緒に遊ばせて頂いてとても刺激を受けました。今回、相方さんと2名で参加頂きました。

おいちゃんさん、とても良いゲームレポートをしてくれてますので、ご紹介させて頂きます。

おいちゃんさんチーム、結果的に3位だったのですが、不運が重なってた印象です。猛烈に回答していく酒本会チームの後追いする形になっていて、ほとんどの問題で最初の発見チームになれず。その為、ボーナスポイントがほとんど伸びずでした。

後述しますが、最後の1チーム:saiチームと同じ5問正解も、ボーナスポイントの点数差で負けてしまう形になりました。

後々聞いた所によると、問題⑦の駅まで行くものの、駅構内でその場所が見つからず、かなり探し回ってしまってたのだとか。ゲーム中、僕はちょこちょこと色んな情報をLINEで送ってました。恐らくその時位だったと思うのですが、それらになかなか既読が付かず、

あれ?おいちゃんさんチーム、何かあった?

と実は少し不安に思ってました(苦笑)後々でこのことを聞いて、そうやったんや!と(笑)

ちなみに、この問題⑦の駅、意外とややこしい駅だったらしいです。酒本会チームも最初、間違えそうになったとかで、

問題⑦は、土塔えんじが仕掛けた罠や!

と酒本会チーム内ではなってたらしいですw 特に普通に通りながら撮った写真だったので、罠なんて気持ちは毛頭なかったのですが・・・まあ、結果オーライですw

●おいちゃんさんチーム成績: 70点

  • 問題⓪: クリア(10点)
  • 問題①: クリア(10点)
  • 問題②: クリアならず
  • 問題③: クリア(10点)
  • 問題④: クリアならず
  • 問題⑤: クリアならず
  • 問題⑥: クリアならず
  • 問題⑦: クリア(10点)
  • 問題⑧: クリア(10点)
  • 問題⑨: クリアならず
  • 問題⑩: クリアならず
  • ボーナスポイント: 20点

ゲーム後、おいちゃんさんのスマホの歩数を見せてもらったのですが、14000歩!!暑い中、本当にすみません(苦笑)ただ、それだけ真剣に取り組んで頂いたんやな~と、ゲーム当日はとても嬉しく思ってました。

そして、更なる驚きは次の日!!! なんと!おいちゃんさん、ゲーム翌日にリベンジを(笑)!!

いやぁ、翌日までやって頂けるとか・・・ここまでこのゲームで遊んで頂けるのは、主催者としても本当に幸せです。本当、感謝感激。パンもお土産に頂いて、家族で美味しく頂きました!ありがとうございました!

saiチーム 【女性1名、子供1名】 : 80点(5問正解)

最後に紹介するのが、saiチーム。

コアなブログ読者さんなら、もしかするとご存じかも知れません。sai(@sai_cerezo)は、僕の妻ですw

上で、大々的に3チーム7名の方が参加!と謳いましたが、

1チーム2名は身内

でした。すみません、誇大広告でした(苦笑)w

とまあ冗談はさておき、酒本会、おいちゃんさんの2チーム参加で一騎打ちやな~とか思いながら、前夜にゲームの準備をしていたら、

sai
明日、私らも参加するわw

と(笑)僕がゲームを主催する都合、その間、子供の面倒を見ることが出来ません。その為、嫁は子供とどこかに出かけようか?と考えたとのことですが、出かけるならゲームに参加するのが一番良い、、と嫁が判断したようです。

また、息子はクイズが大好き。普段から、魚やポケモンのクイズを出し合いっこしてます(笑)今回も

sai
お父さんが考えたクイズやで!

と趣旨を嫁が説明したところ、息子も大いにやる気を出してたようです(笑)

僕としても、息子がそういう反応をしてくれたことに嬉しさを覚えました。また、3チームでのゲーム運用が上手く行えるか?とか、

小さい子供が参加して、大人1人でどれだけ回答できるものか?

というシミュレーションも出来るな~と。母・子には悪いですが(苦笑)少し打算的な考えもしてました。

でも、多くの問題を回答するのは難しいだろうな・・という予測は付いたので、ちょっとゴマメ扱いな立ち位置で皆さんに周知。ただ、同じルールで参加するので、どこかで他の2チームと出会う可能性がある。そこで、

saiチームと会えばボーナスポイント30点!

という特別ルールを設けてみました。このような写真を他の2チームに送信し、見つけてください!と言う感じですね。

sai チーム後ろ姿

他2チームからすると、出題11問以外のボーナスステージ的な存在。急遽でしたが、上手い演出にはなったかな?と思います。この出発前、上のおいちゃんさんのツイートにあった、クッキーに入れるお礼状を嫁と息子で作ってました。ゲーム中に、お会いした時に渡す為ですね。

余談ですが、結果的にゲーム中はどのチームもsaiチームには出会いませんでした。でも、最後の集まりの直前に酒本会チームと会うことが出来て、息子から直接クッキーを渡せました(おいちゃんさんチームには、僕から手渡しました)。

そして、ゲームの方ですが、saiチームは僕の予想に反して躍動してくれます。問題を、次々に回答していきました。

問題①:saiチーム回答

写真の角度が問題と違うんですけど、

正解!

としてましたw 子供には甘いw

しかも、解いた問題の多くが最初の発見チームになり、ボーナスポイントもより多くゲット!! 結果的にそのボーナスポイントの差で、saiチームはおいちゃんさんチームを上回る成績になりました。

子供の面倒を見ながら、問題を考える。念のために断っておきますが、家族と言えど問題を事前に知らせることはしてません。なんなら、一番、最後に問題を知らせた位です。その上で、5問の正解。

嫁、やるな~(笑)

そして、5歳ながら最後までゲームをやりきった息子もやるな~(笑)

5歳の息子、当然ながらスマホを持たせてません。なので、検索自体は嫁1人がやってました。ただ、

最寄り駅に到着後、問題の場所を探す

という行為が子供ながらに刺激的だったようで、息子が最初に発見した時は大興奮だったとのことです。『写真と同じ場所があった!あった!!!』と(笑)それの繰り返しで、なかなか飽きは来なかったようでした。

5歳ではまだ早いかな?と思ってましたが、大いに楽しんでもらえたようで、親としても嬉しかったです(笑)

●saiチーム成績: 80点

  • 問題⓪: クリア(10点)
  • 問題①: クリア(10点)
  • 問題②: クリア(10点)
  • 問題③: クリアならず
  • 問題④: クリアならず
  • 問題⑤: クリアならず
  • 問題⑥: クリア(10点)
  • 問題⑦: クリアならず
  • 問題⑧: クリア(10点)
  • 問題⑨: クリアならず
  • 問題⑩: クリアならず
  • ボーナスポイント: 30点

ちなみに、saiチームからは、こんな写真も送られてきました。

眠りの小五郎

問題①の近くにて。

コナンくんを普段は見てない息子、これを怖がっていたそうですw ただ、寄り道もして面白い物に出会えるのもこのゲームの面白い所ではないかな?と思います。

最終結果+優勝記念品(協賛)

そんな所で、第1回さがっそ大阪(テスト回)の最終結果は以下の通り。

  • 1位: 酒本会チーム
  • 2位: saiチーム
  • 3位: おいちゃんさんチーム

酒本会チーム、おめでとうございます!!!

そして、なんと!!! 今回、参加は出来なかったものの、この企画に協賛してくれる方が居られまして、優勝者に記念品が!!!

ぐるぐるさん(@15wi)、有難うございます!!

ぐるぐる賞、ゲームの数日前に酒本会チーム:ひではちさんに手渡されてました。ゲームは酒本会チームが優勝したため、そのまま、ひではちさんの手の内に入ることになりました!

・・・と思っていたら、

我が家の水族・昆虫館

なぜか、今、我が家の水族・昆虫館に来館してますw 上でsaiチームは最終的に酒本会チームと合流した旨を書きましたが、そこでクッキーの引き換え?に、ひではちさんから息子が譲り受けました(笑)

有難うございました!ぐるぐるさん、ひではちさん。

ってか、扇原#24、前田#5、石神#19とか渋過ぎますね(笑)24番の扇原は、2010年のみですね。

涼しくなれば第2回目を実施しようと思います。

ここまでお読み頂き、有難うございました! どうでしょう?興味を持ってい頂けましたでしょうか(笑)?

上でも書いた通り、今回、参加頂いた全ての方に、

また、やりたい!

と仰って頂きました。まあ、身内2名含む・・・ですけどw ただ、これは主催者として大いに自信になりましたし、嬉しく思っています。

ですので、

近いうちに第2回を開催します!

と宣言しておきます。

今回の開催で、参加チーム全員に共通する苦情(?)が、

暑過ぎ!!

という所でした(苦笑)ですので、第2回さがっそ大阪は涼しくなってからにしようと思います。

第2回さがっそ大阪(テスト回): 
9月末 ~ 10月頭に実施予定

という事にしておきましょうかね。この記事の最後に僕の今回の反省を書こうと思いますが、それらを踏まえてバージョンアップさせておきます。

それに合わせて、このルールブックも修正、更新しときます。

この記事をお読み頂いて、『楽しそう!』とか『やってみたい!』と思って頂けた方も居られるかも知れません。そう思って頂いたのは、

今回、参加頂いた方が全力で遊んでくれたから

だと思います。第一回という事で、参加頂いた方も色々と不安に思う事もあったと思うんです。それでも皆さんが全力で遊んでくれたから、企画に思いっきり乗っかってくれたから、良いものに出来たのではないかな?と思ってます。

だからこそ・・・ですが、主催する僕も楽しめた!というのが実感としてあります。主催者が言う事ではないかも知れませんが、

本当に良い時間を過ごせたな~

というのが、正直な感想です。改めて、参加頂いた皆様に御礼を申し上げます。

そして、これからこのゲームを通して多くの方と良い時間を過ごせたらな~と思っています。第2回(あるいはそれ以降)で、皆様とお会いできることを楽しみにしています。改めて、宜しくお願い致します。

土塔えんじの反省会

ここからは、僕の反省会。備忘録的なモノも含めて書いておきます。特に面白い内容にはならないと思いますが、こんな事があった!という事を知りたい方は読んでみて下さい。あくまで自分へのメモ書きで、論調も適当です。

まあ、これだけ真面目に考えてます!真剣に取り組んでます!という主催者のアピールですww

説明文を充実させること

ゲーム開始後、酒本会チームより、

問題⓪を回答後、①~⑩は順不同でOKか?

という問い合わせあり。また、おいちゃんさんチームからも、

オーディエンスはあり?(SNSで他の人に聞いて良いか?)

との問い合わせあり。

この辺り、問題の最初の説明文に記載を入れるべきだったな?と。

問題①~⑩とすれば、その順番に回答する?・・・と勘違いする方も居られるかも? 『順不同でOK』の一文追加で回避できる。

SNS使用は、原則禁止。これから回数を重ねるようなイベントにしていきたく、一度使った問題を他の回で流用する可能性もあり得るため。ただ、参加者の方に宣伝してもらいたい!との視点で、その制限も考えた方が良いかな?と。そのバランスが難しい所、要検討。

また、SNS使用と同じ流れで、参加者の方に回答の写真を使って良いか?をゲーム後に確認してまわることになった。これらも、説明文等で最初に確認したほうが効率的か。

ヒントルールを再検討すべき。

ゲーム3時間の内の1時間30分頃に、

  • ヒントが欲しい人は連絡くれ。
  • 但し、そのヒントは全チームに共有することになる。

というイベントを全チームに通知。ゲームを進める為に、ヒントルールはあった方が絶対に良い。ただし、それを使うと、他チームにも知れ渡って不利になる可能性がある。ヒントを使うか?はよく考えて使ってね・・・という趣旨で今回は実行した。

そこで、おいちゃんさんチームより、問題⑤のヒントが欲しい連絡あり。今回のルール通り、問題⑤のヒントを全チームに通知。

ただ、ここでsaiチームから指摘。

ノーヒントで解きたかった。。。

この指摘は、かなりの盲点。今回の一番の反省点。

ゲームの点数的な有利不利しか見てなくて、そこで不利が出ないよう1チームが欲しいヒントを全チームに通知した。が、そもそも『謎解き』を楽しむスタンスで参加する人からすると、これは余計なお世話で面白くないルールだった。

ヒントのルールは必要だが、今回のヒントルールは撤廃する。ヒントルールは次回以降、チーム個別の対応にすべく検討し直す。

ゲームの時間配分の見直し

3時間11問は、かなり忙しい感じになった。もう少し、ゆったりめの時間をとるべきだった。

また、13時ゲーム開始だったが11時に問題を渡す形になり、作戦会議を2時間近く取れることになった。聞くところによると、酒本会チームはその2時間でほとんどの問題を解いてしまっていた模様。その辺り、作戦会議の時間をもう少し削る形にすべき・・・か。

ゲームトータル時間を5~6時間。途中、ゲームから離脱もありという形にすれば、参加者が感じる拘束時間の長さのハードルは下がる?

また、作戦会議は30分~1時間位が妥当なような気がする。

この辺の、ゲームのタイムスケジュールをもう一度、調整する。

ゲームのエリアの範囲をどうするか?

今回は、20~30分に1問回答できるくらいのエリアで出題した。また、暑さを考慮して、駅近くのポイントに絞った。結果、エリアが狭いような気がした。それ故に、忙しい感じになった気もする。

タイムスケジュールの調整も兼ねて、もう少しエリアを広めにした方が良いか?30~40分に1問位にした方が、ゆったりとゲームができるのでは?スタート地点含め、再考する。

得点表の使い勝手の見直し

エクセルで得点表を作成。問題ごとに回答の順位をつけることで、ボーナスポイントを含めて自動計算できるようにして、こちらの手間を省くようにした。

ただ、使い勝手が非常に悪かった。何度も入力ミスをして、その都度、再確認を行うはめになった。この辺も、もう少し使い勝手の良いものに修正すべき。

ゲーム終了後をどうするか?

ゲーム終了後をどうするか? もう一度、参加者全員で集合して結果発表すべきか?

ゲームの性質上、謎解きの要素が強く、チーム内であーだこーだ言わせるのが趣旨。そこから、チーム内の仲が深まればそれでOKだと思っていた。その為、最後に参加者全員の集合はしなくても特に問題ないか?と。

が、謎解きした後、『一緒の問題を解いた他チームの方とも、あーだ、こーだ話したい!』という意見が今回、出た。

今回3チームだったが、元々の仲間内という要素が強く、ゲーム後にちょっとした集まりが可能だった。そこでの話はやはり面白かった。今後、横の繋がりが薄いチーム同士で行うような場合はどうすべきか?最後の集いは、参加自由で募るべきかも?

また、もし集まるとなると、優勝賞品的なモノも用意すべきか?色々と検討の余地あり。


ここまでお読み頂いた方で、何かご意見、ご質問がありましたら、何なりとご連絡ください。Twitterは見ますので、そちらで返信なり、DMなりでよろしくお願いします。

また、今回参加頂いた皆様、もうちょいこうすれば?と言うように、忌憚ない意見を聞かせて頂ければ嬉しいです。

-さがっそ大阪