ミュンヘン編
ここからは、フライブルク以外の地域で行った所を書いて行こうと思います。無論、サッカーネタ中心です。
ここでは、ミュンヘンまでバイエルンを見に行ったのを書いて行こうと思います。
ミュンヘン遠征
フライブルクから電車で凡そ2時間半、ミュンヘンにも足を運びました。
2年後のドイツW杯でドイツに行った方も多いですし知ってる方も多いと思いますが、電車に乗るとドイツはリアルなドラクエの世界のように感じます。駅を出て街を抜けると、ずっと草原が広がる。そして、次の駅に近づくとその草原の中にポツンと街が現れるあのイメージ。また、街の中心には立派な教会がある。フライブルクにも、立派な教会はありました。

ミュンヘンも同じく教会がありましたね。

記憶が怪しいんですが、多分、教会・・・です(苦笑)とにかく大きい街で、フライブルクの教会もとても立派な教会ですが、ミュンヘンのものは更に大きかった印象ですね。本当、『ふっかつのじゅもん』を教えてくれそうでしょw 古いですねw
そんなドラクエ気分を味わいながら、いざ目指すはバイエルン・ミュンヘンの試合!です。これだから、サッカー馬鹿は頂けない(苦笑)
バイエルン・ミュンヘン観戦記
今現在、新進気鋭のナーゲルスマン監督の元、欧州最強の呼び声高いバイエルンミュンヘンですが、当時はどちらかと言うと堅実派なチーム。同時期の銀河系軍団レアルとかロナウジーニョ全盛バルサと比べると、かなり地味なチームでした。
とはいえ、ドイツ国内では当然のNo.1のチーム。
自チームの強化と他チームの弱体化を狙う、ブンデスリーガ内で有力選手をかき集める。その手法が批判を呼んで、『FCハリウッド』という俗語もあったようなチーム。4番バッターを集めてた長嶋・巨人みたいな印象ですかね。
まあ、日本人の僕からしてそんな事はどうでも良く、観戦するのに楽しみなチームであることは間違いないですよね。ドイツ国内最強チームがどれほどのものか?ワクワクしながら、スタジアムに向かった記憶があります。
スタジアム
今でこそ、アリアンツ・アレナという立派なスタジアムを本拠地にしてますが、僕が行った2004年はまだオリンピア・シュタディオン時代のもの。

日本で言う所の、旧・国立競技場と雰囲気はよく似てましたね。ここで、1974年の西ドイツW杯決勝の舞台だったのか!!!とか、興奮したのを覚えています。
マスコット
マスコットが、まあまあしょぼい(苦笑)

ドイツ最高のお金持ちチームのこのマスコットのクオリティを見て、日本製品の優秀さを実感しました(笑)ロビーとか、やっぱり凄いんやな~と。
・・・ああ、すみません。ロビーは着ぐるみではないですねw
バイエルン 3-0 ハノーファー96
楽しみにしてた試合でしたが、結構な塩試合で終了。

後に清武も所属したハノーファーとの試合だったのですが、レベル差が違った印象でしたね。この試合のバイエルン、僕の主観ですが、
圧倒的な省エネ・サッカー
でした。
ちょうど、この試合の少し前に、ミュンヘンは欧州CLでユベントス戦を戦ってました。その試合のミュンヘンの選手から感じた熱量と、この試合の熱量が全く違ってて(苦笑)要所だけ締めて、後は流す・・・みたいな感じ。内容は乏しい。でも、3-0で勝つ。そんな感じの試合。
この辺、ターンオーバーという概念は薄い時代だったのかな?と思います。主力選手のバラックなんかは、週末のリーグ戦、ミッドウィークのカップ戦、週末のリーグ戦、ミッドウィークの代表戦・・・と、ほぼ休みなく週2試合をこなしてましたからね。省エネできるときは、省エネしますよね。
ただ、もうちょっと、熱量のある試合が見たかったな。まあ、バラックやオリバーカーンとか見れたから良いか。・・・というのが素直な印象の試合でした。

この試合で面白かったシーン
試合内容自体は、ほとんど見所がなかったのですが、この試合でとても面白いシーンがありました。
前半の早い段階で、バラックが1枚目のイエローカードを受けます。そして、そのしばらく後の前半30分前後位で、バラックに2枚目のイエローカード!当然ですが、直後、バラックにレッドカードが掲示されます。
ただ・・・2枚目は明らかに誤審。客席から見てても、バラックではなく違う選手にイエローを出すべきだった、というのは理解できました。
バラック初め、ミュンヘンの選手は当然の猛抗議。その後、主審が副審と協議したりしてたのですが、
おー、バラックの2枚目のイエローカード取り消しになった!!
バラックに対して大きく手を振り、2枚目のイエローカードの間違いをジェスチャーで表明。ファールを犯した選手に、イエローを掲示し直したんです。
これ、凄いな~と思いました。Jリーグだと、誤審があっても押し通しますよね。その場で間違いを認められる審判団に、大いに驚かされました。そして、その後、主審はバラックとハノーファーのキャプテンと握手で『ごめんなさい』。ごくごく当たり前の事だと思うのですが、こうでないと!と思わされました。
ってか、バラックも見たい選手の1人やったので、前半30分に退場されたらたまったもんじゃない(苦笑)安堵したのも、よく覚えてますね。
ミュンヘン遠征は、こんな所で。
つづいて、『ドイツで見た日本人選手 』を紹介してみようと思います。