サッカー系コラム

【備忘録】2004年ドイツ放浪記!ブンデスリーガも!セレッソの選手も!日本人選手の活躍も見た!【フライブルク】

小ネタ集

ここでは小ネタ的なものをざっと挙げていきます。

最後、小ネタと言うのには少し贅沢な内容も載せてます。

ドイツのテレビ放送

なかなか、面白かったのがドイツのテレビ放送ですね。

子連れ狼(第4話)
大五郎

当時の日本でも見ることが出来なかった、子連れ狼(笑)ちゃーん!!と大五郎の声を、ドイツで聞くとか(笑)

相撲とかもやってましたね。

実況はドイツ語?だったので、ずっとドイツ語で『ウンチャラ~』って言ってはるのですけど、勝負が決まる時には、

UWATE-NAGE!!!!

とか日本語で言ってくれるんですね。それがまた、面白い(笑)

そして、サッカー中継とかでちょくちょく見かけたのが、日本でもお馴染みリトバルスキー。

リティ

やっぱり、西ドイツ代表時代の名ドリブラー、有名人ですね~。

B級グルメ

ドイツ料理といえば??何か思いつくものがあるでしょうか??

日本で美味しいとされるのが、イタリア料理とかフランス料理とかになりますでしょうか。ドイツの料理は、あまりピンとこないですよね。ただ、ドイツは経済大国でもありヨーロッパの中心国。故に、周辺各国の名物料理が軒を連ねてます。イタリアンもフレンチも、中華も寿司もあります。東京をイメージすると分かり易いですかね。レストランも色んな所に行きましたが、どこも美味しかったですね~

ただ、今と違って、スマホとかがない時代なので、食事に行くのにわざわざデジカメを持ち歩かない時代で写真をあまりとってなくて(苦笑)少し、B級グルメ的なところになりますが、2つ程ご紹介したいと思います。折角なので、ソーセージのようなメジャー所ではないのを。

まずは、農業大国でもあるドイツ。小麦も、世界でトップ10に入る位の生産されています。そして、それはイコール、

パンがめっちゃ美味い!!!

のですよね。僕がドイツで食べたパンのNo.1がこれ。

クロワッサン

このクロワッサンが最強に美味かったですね。日本で打ってるクロワッサンより、香ばしさが全然違う。滞在中に遊びに来た嫁も、絶賛してました(笑)

緑ジャンバーが僕w

滞在していたフライブルクのパン屋さんに売っていて、毎日のように出勤時に買ってオフィスで食べてました。

そして、同じくフライブルクでよく食べてたのがコレ。

シュニッツェル

シュニッツェル。ご存じですかね?ドイツのお隣オーストリアの料理らしいのですが、ヨーロッパ風のカツレツと言えばよいですかね?これも、香ばしくて美味しい!!また、備え付けのジャガイモを炒めたのも美味しい!!

この料理を出してくれるお店が、フライブルクのレストラン:ファイア・リンク。このお店の地ビールも評判です!僕はお酒が飲めないのですが、そんな僕でも美味しいと思いました。

この記事を書いてて、もう一度、フライブルクに行って、クロワッサンとシュニッツェルを食べたくなってます(笑)

アイスホッケー

フライブルクには、アイスホッケーチームもあります。日本でアイスホッケーを見る機会がなかったので、こちらで行ってみました。

チケット

アイスホッケーでよく?見かける乱闘シーンもありました(笑)

乱闘

スピーディーで面白かったですね。何より、フライブルクが勝ってくれたんですよね(笑)サッカーでは生観戦で勝ち試合を見れなかったのですが、アイスホッケーで勝ってくれて、なんかホッとした記憶があります(笑)

観光名所

ドイツ滞在中、サッカーばかりかと言えば、そうでもありません。ちゃんと、名所も回りました。・・・と言っても、数えるほどですが(苦笑)

ノイッシュバンシュタイン城

ドイツと言えば古城、古城と言えばノイッシュバンシュタイン城ですよね。行きましたね~。とても、綺麗で大きい!!圧巻でしたが、写真の通り、霧雨状態だったのが残念でしたね。

ハイデルベルク

ハイデルベルク。嫁の希望で、ミュンヘンの帰りに寄りました。本当、絵に描いたように綺麗な所でした。旧市街も大きくて、時間の流れもゆったりと感じられた、本当に魅了される街でした。

バーゼル

フライブルクから新幹線で30分程行った所に、セレサポであればご存じであろう『バーゼル』があります。そうです、2014年に曜一朗が移籍したあのバーゼルですね。

曜一朗が移籍する10年前に、僕はそのバーゼルを訪れてます。と言っても、駅で乗り換えただけですが(笑)

ドイツ・バーゼル駅

バーゼルは、ドイツ・スイス・フランスの国境の街なんですね。面白いのが、それぞれの国で『バーゼル駅』があります。

  • ドイツ・バーゼル駅
  • スイス・バーゼル駅
  • フランス・バーゼル駅

こんな感じで。この辺り、島国の日本人では持ちえない感覚ですよね。前述の通り僕は乗り換えを行っただけで、駅から出て都市部に行ってません。なので、バーゼルと聞くとスイスの都市というより国境の街なイメージが強いです。

ちなみに、バーゼルに来た時、ドイツ・スイス・フランスのちょうど境目の国境に行って、手足3本を使って3国に跨ってみたかったのですが、その地点が川の上で断念しました(笑)

バーゼルの紹介はこんなところで。ただ、そんな国境のバーゼル駅で、何故、僕が乗り換えをしたのか?というと・・・・実は、ここを通ってバルセロナに行きました

バルセロナ @スペイン

これも仕事で・・・だったのですが、フライブルクからバーゼルを経由し、電車(寝台)でバルセロナへ。

サグラダファミリア

仕事もちゃんとしました。が、ここでも当然ながら、サッカー(笑)当時、世界最高のバルサを外すわけには行きません。残念ながら、先方から指定された日程でバルサの試合がなかったのですね。でも、どうせなら!ということで、カンプノウのスタジアムツアーに参加してきました。

チケット
壮観
有名な人形らしいですが、よく知らずに撮りましたw
ストア

ちなみに、ストアではこんな写真を撮りました。

ロナウジーニョと2ショット

当時、世界最高の選手だったロナウジーニョと、肩を組んでの2ショット。まあ、CGですけど(笑)

まず、所定の位置に立たされます。その場所の正面にモニターがあって、CGのロナウジーニョが写っています。そこで、僕は肩を組むポーズを1人でとって、良い位置に腕が回せたらパシャリ!とスタッフさんが撮ってくれるのですが、この腕の位置調整がなかなか難しい(笑)腕がロナウジーニョの頭の上になったり、僕の指がロナウジーニョの肩を貫いたりして(苦笑)

多くの来客者、それこそ世界中から来てる人達が見守る中、1人で肩組みポーズをもぞもぞとやってる訳です。途中、

俺、何やってるんやろ?ww

と笑けてきて、結果、この写真の僕はアイコンの通りの満面の笑みをしてますw 大勝利ですw

面白いサービスですよね。ちなみに、このサービスで使われてた選手は、ロナウジーニョとプジョルのみ。ロナウジーニョは分かりますけど、プジョルは日本人からすると意外な感じでしょ。当時のスペインでは大人気選手で、ミーハーではないゴリゴリのバルサファンの中では、ロナウジーニョより人気があったようですね。

イニエスタも当時は売り出し中(2年目かな?)の若手選手、メッシに至ってはこの2004年10月にデビュー。ハイライトですが、ドイツでメッシのデビュー戦は見てましたね。ドイツでも、めっちゃ話題になってました。

今回はドイツくくりの記事なので、ネタ集にバルセロナネタを入れましたが、ここでも本当に色々ありました。また、何かの機会で書けたら良いなと思います。


ようやく、この記事も終わりが見えてきました(苦笑)

ドイツ記事の〆は、シャルケ04の遠征記になります。

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